窓文社

 

『コロンブスの電磁気学』に関する各種出版図書のご案内

 

 

 私達の生活を支える電気は、「電気の父」とも言われるマイケル・ファラデー(Michael Faraday, 1791922 1867825日)の業績に多くを負っております。

そこで、ファラデー同様に、「コロンブスの卵的」な発想のもとに、筆者自ら実験し、その実験結果に基づき考察を繰り返し、『コロンブスの電磁気学』と銘打ち20063月以降、4度も自費出版(春日書房発行)を繰り返しました。

 

今まで発行した「春日書房:より発行した『コロンブスの電磁気学』)の一覧表

書名

頁数

発行日

本体価格(円)

『コロンブスの電磁気学』

261

2006325

6,000

『コロンブスの電磁気学』

増補改訂版

837

2010515

6,000

『コロンブスの電磁気学』

新装版 第一巻

511

2012824

3,000

『コロンブスの電磁気学』

(新装改訂カラー版 1

284

2013329

3,000


(著者:宇佐美 保)

 

 今後は従来本の販売を弊社にて引き継がせて頂くと共に、出版も引き継がせて頂きます。

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書名

頁数

発行日

本体価格(円)

 『コロンブスの電磁気学』(新増補改訂版 カラー版 1巻)

459

2015331

5,000

 新『コロンブスの電磁気学』(第1巻) 新たな電流理論

62

2015630

900

 新『コロンブスの電磁気学』(第2巻) 新たな発電理論

54

2015630

900

 新『コロンブスの電磁気学』(第3巻) 縦列接続の登場

65

2015715

900

 新『コロンブスの電磁気学』(第4巻) 新たなコンデンサとコイル理論 76

2015811 

900 

 新『コロンブスの電磁気学』(第5巻) 新たなトランス理論  56

2015811 

900 

新『コロンブスの電磁気学』(第6)  交流理論は砂上の楼閣

 90

2015811 

900 

 新『コロンブスの電磁気学』(第7)  アースに対する誤解  65  2016711  900
  新『コロンブスの電磁気学』(第8)  縦列接続理論の補足   97   20191月09  900
 新『コロンブスの電磁気学』(第9巻)  新たなアンテナ理論と磁石の理論  101  20191月09 900 
 以下引き続き出版予定      



 以上の著作を活用し著者自身が従来の電気理論の矛盾を易しく解きほぐした「簡単な説明で「現在の電気理論」を塗り替えるお話」もご参照下さい。


 

 

 尚、「新『コロンブスの電磁気学』へのご案内」は以下の通りです。

 

新『コロンブスの電磁気学』へのご案内

 

1961年『NHKのイタリア・オペラ』のテレビの画面から飛出してきた戦後最高と讃えられていたテノールのマリオ・デル・モナコさんの歌われるオペラ「道化師」のアリア“衣装をつけろ”は、当時アインシュタイン、エジソンに憧れ、東京工業大学の門をくぐっていた『歌大嫌い,オペラなんて特に大嫌い人間』の私を、すっかり圧倒したのです。

それでも、今は亡き齋藤進六先生(元東京工業大学学長)の“これからの時代はセラミックスだ!”の声と、お茶菓子の接待に誘われて齋藤先生には、学部と修士の論文作成の間お世話になりました。

 そして、齋藤先生の“卒業したら直ぐに大学で研究するより、一度社会に出たほうが良い!”の論を口実に、先生のお世話もあり「日本アスベスト(現在「ニチアス」)」そして、「日立製作所」に何年か籍を置きましたが、日立製作所を辞し、学生時代から憧れていた、マリオ・デル・モナコ先生(腎臓病を患われて現役の歌手生活から引退されて居られた)のイタリアのご自宅での居候の身となり、先生の偉大な声を伝授して頂いておりました。

 

 両先生の死後、(14年ほど前だったでしょうか?)日立製作所時代の上司でありました明星大学教授(当時)の大塚寛治先生から“故斎藤先生のご遺言ですから、科学の道に戻るように”との温かいお言葉とご援助を頂き、大塚先生(現在は明星大学名誉教授)の実験室を使わせて頂きつつ、電磁気学の研究に従事させて頂いております。

 

 多くの方々は、“大学でセラミックスの研究をしていながら、電磁気学の研究なんておかしい!”と思われましょうが、恩師齋藤先生は“大学時代、数年学んだだけで、一生、“私は、電気屋です!”とか“機械屋でございます!”とか“化学屋ですから他の分野の事はご勘弁願います!”等と言う日本の学問の世界はおかしい!”と常々嘆いておられました。

 

何しろ、「電気の父」としても尊敬されているマイケル・ファラデー(Michael Faraday, 1791- 1867年)は、13歳から家計を支えたりして学問から、ほど遠かったのに、電気以外の分野でも数多くの業績を残されております。

この偉大なファラデーに関して、小山慶太氏は氏の著作『ファラデー(実験科学の時代)講談社学術文庫』に於いて、ドイツの文豪ゲーテ(17491832年)の、次のような箴言(しんげん)を紹介しています。

 

 物理学のいくつかの分野においては数学的な理論や哲学的な理論のおかげで、認識は深化するどころか、かえって停滞させられてしまっているし、また近代の学問的教養が片寄った発展を遂げているために、数学的な方法が本末転倒したかたちで通用してきた。したがって物理学のこうした分野から数学的な理論や哲学的な理論を追放することこそ、われわれの大きな課題であろう。

そこで明らかにされなければならないのは、自然研究の真の方法とは何かということである。つまり自然研究をいかにして観察という単純きわまりない過程に依拠(いきょ)させてゆくか、観察をいかにして実験へ高めてゆくか、そして最後にいかにして結論へと導いてゆくかということが問題なのである。      (「自然と象徴」冨山房百科文庫)

 

残念ながら小山氏は、その著作の副題(実験科学の時代)通り、次の記述をされます。

 

十九世紀は、古典物理学が完成に向け、いっきに階段を駆け上がっていくような、躍動感あふれる時代であった。歴史として眺めても、面白い世紀である。

同時に、物理学が今日ほど成熟の域に達してはおらず、ファラデーのように学校教育を受けなかった若者が、独学で天賦の才を開花させ、偉大な業績をあげる余地が残されていた。ドラマを生む可能性が、まだ十分に秘められていた時代であった。……

その意味で、ファラデーは物理学、化学の分野において、高等教育を受けていない最後の天才であったといえる

翻って、現代に目を向け、高度に発展し、専門化、細分化の著しい科学の状況を考えると、いかに優秀な人間でも大学で研究のトレーニングを受けなければ、ノーベル賞はおろか科学の世界に身を置くことすら、事実上、不可能といえるであろう。科学の最前線は、数学や実験技術を大学のカリキュラムに従って修得した人間しかかかわることのできない、偏にプロフェッショナルな社会へと変貌してしまったのである。

 

本当に残念なことです。今も実験科学の時代であり、又、あり続けるべきです。

 

なにしろ、本著は、大学時代には、電気理論を習得もせず、セラミックスの研究にわずかに触れただけの私が、ファラデーの時代より格段に優れた電気測定機器を使わせて頂きつつ最初の「コロンブスの卵」である直径5mmもの銅の丸棒や、幅が10mmもの銅の平板を使用した手作りの実験装置(この卵が、新たな理論に育ちました)など、全て「コロンブスの卵」的発想から生まれた、実験装置の組み立て、実験方法等を駆使して、ほぼ5年後に書き上げた最初の『コロンブスの電磁気学』を基礎に、更なる、実験考察を続け、理論補強を加えつつ、裏表紙に記載しましたように、都合5度の出版を重ねて来ました。

 

そして、その最初の『コロンブスの電磁気学』、更に、それを増補改訂補強してきた『コロンブスの電磁気学』に於いては、従来理論を殆ど覆し、新たな理論を築いてきました。

(この書名『コロンブスの電磁気学』は、「コロンブスの卵」に因んで命名しました)

その手順は、今まで学校で習った電気の知識に於いて、なんだかおかしいと思ったことを、自ら実験しながら確かめて行った過程で生まれてきたのです。

例えば、“電気は電源のプラス側からマイナス側へ流れ、その反対方向へ電子が流れる”と教われば、その電気は何かしら?

電気の本質がなんだか分からないのなら、電子を電気として、電子の電荷をマイナスからプラスに変更し、電気即ち電子はプラスからマイナスへ流れると教えてくれたほうが分かりやすいのではないか?とか、

電気は、“電圧が高いほうから低いほうへ流れ、その電圧の基準として大地をゼロボルトとする”と教われば、だったら、乾電池のプラス電極から、大地へ向かって電流が流れるのかしら?とか、

トランスのコイルは、何重にも巻いてあるとはいっても、電気は入って行く方から帰って来る方までが、ショート状態です。

なのに何故トランスから火が噴きださないのでしょうか?

 

これらの点が気になって実験して行きますと、従来教わってきたことが、次から次へと、誤解の産物であることが分かってきます。

 

従って、本著をご覧いただくには、従来の電気に関する知識は一切不必要です。

(かえって障害になるかもしれません、何しろ、有名な科学啓蒙の雑誌の編集長氏に『コロンブスの電磁気学』を送付させて頂いたところ“「マクスウェルの方程式」を否定する本など見たくない!”旨のご返事が返ってきたくらいですから!)

 

 そして、又、日ごろお馴染みでない電気に関する用語の意味がご不明の場合は、その部分を読み飛ばすか、或は、インターネットを通じて「フリー百科事典ウィキペディア」などを御参照下さい。

筆者自身も、用語類に関しては、日ごろ「フリー百科事典ウィキペディア」等のお世話になっております。

(しかし、近い将来、「フリー百科事典ウィキペディア」の電気に関する諸現象の説明文が、『コロンブスの電磁気学』によって書き換えられると存じます)

 

どうか、現在の電気理論への先入観を捨て去って、ご自身が「実験科学の時代の天才ファラデー」に生まれ変わったお気持ちで、本著を御高覧頂きたく存じます。

そして、現在も実験科学の時代の時代であることを御実感ください

 

 尚、本著は、最新版『コロンブスの電磁気学』(全459頁)をより簡単に手に取ってお読み頂けたらと存じ、一部新たな実験結果を若干補足しつつ分冊化しました。

そこで、これら小冊子に於いては、『コロンブスの電磁気学』(新増補改訂版 1巻)を(御参照をお願いしたりする際など)「原著」と略記しております。