我が宮沢賢治と朗読
賢治が一人住んでいた家(羅須地人協会)と、そのゆかりの地からの眺望

世界最高のテノールの名をほしいままにされた
マリオ・デル・モナコ先生は、
“歌う時は話すように、話す時は歌うように”
と教えて下さいました。
そこで、私は、歌以外にも朗読にも挑戦し、
その対象に「宮沢賢治作品」を選択しました。
そして、その作品を朗読したり、関連の書籍を見たりしていますと、
従来の賢治の作品論、
又、賢治像に対する疑問が湧出してきました。

ですから、以下に、私の宮沢賢治論を展開させて頂きたく存じます。

何故、今、朗読?
宮澤賢治 と 童話  そして私の朗読  序
同上  1.『セロ弾きのゴーシュ』
同上  2.『よだかの星』
同上  3.『どんぐりと山猫』
同上  4.反論『もう働くな』
同上  5項以下工事中
私のデモCDについて
私の賢治作品の朗読
現在の古典芸能の声を批判される岡田嘉夫氏