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『コロンブスの電磁気学』(新装版 第一巻)の概略
『コロンブスの電磁気学』(新装改訂カラー版 1巻)の概略
『コロンブスの電磁気学』(新増補改訂カラー版 1巻)の概略

 

 

新『コロンブスの電磁気学』へのご案内

201575日 宇佐美

本著(本体価格:900)ご購入ご希望の方は、
ご住所ご氏名をご連絡下さい。
送料当方負担にて送らせて頂きます


 私達の生活を支える電気は、「電気の父」とも言われるマイケル・ファラデー(Michael Faraday, 1791922 1867825日)の業績に多くを負っております。

そこで、ファラデー同様に、「コロンブスの卵的」な発想のもとに、自ら実験し、その実験結果に基づき考察を繰り返し、『コロンブスの電磁気学』と銘打ち20063月以降、著『コロンブスの電磁気学(新装改訂カラー版 第一巻)』迄は、春日書房のお世話により4回にわたり自費出版を続けてきました。

しかし、当方の事情等により、窓文社のお世話でなんとか5回目の『コロンブスの電磁気学』(新増補改訂カラー版 1巻)出版に漕ぎ着けることが出来ましたが、内分大冊なので、それらの内容を分割して新『コロンブスの電磁気学』としまして、(若干の補足を加えながら)小冊子化致しました。

 窓文社

151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-2-4-402

電話 (033355-6265

FAX (033355-6270

 

 

新『コロンブスの電磁気学』へのご案内

 

1961年『NHKのイタリア・オペラ』のテレビの画面から飛出してきた戦後最高と讃えられていたテノールのマリオ・デル・モナコさんの歌われるオペラ「道化師」のアリア“衣装をつけろ”は、当時アインシュタイン、エジソンに憧れ、東京工業大学の門をくぐっていた『歌大嫌い,オペラなんて特に大嫌い人間』の私を、すっかり圧倒したのです。

それでも、今は亡き齋藤進六先生(元東京工業大学学長)の“これからの時代はセラミックスだ!”の声と、お茶菓子の接待に誘われて齋藤先生には、学部と修士の論文作成の間お世話になりました。

 そして、齋藤先生の“卒業したら直ぐに大学で研究するより、一度社会に出たほうが良い!”の論を口実に、先生のお世話もあり「日本アスベスト(現在「ニチアス」)」そして、「日立製作所」に何年か籍を置きましたが、日立製作所を辞し、学生時代から憧れていた、マリオ・デル・モナコ先生(腎臓病を患われて現役の歌手生活から引退されて居られた)のイタリアのご自宅での居候の身となり、先生の偉大な声を伝授して頂いておりました。

 

 両先生の死後、(14年ほど前だったでしょうか?)日立製作所時代の上司でありました明星大学教授(当時)の大塚寛治先生から“故斎藤先生のご遺言ですから、科学の道に戻るように”との温かいお言葉とご援助を頂き、大塚先生(現在は明星大学名誉教授)の実験室を使わせて頂きつつ、電磁気学の研究に従事させて頂いております。

 

 多くの方々は、“大学でセラミックスの研究をしていながら、電磁気学の研究なんておかしい!”と思われましょうが、恩師齋藤先生は“大学時代、数年学んだだけで、一生、“私は、電気屋です!”とか“機械屋でございます!”とか“化学屋ですから他の分野の事はご勘弁願います!”等と言う日本の学問の世界はおかしい!”と常々嘆いておられました。

 

何しろ、「電気の父」としても尊敬されているマイケル・ファラデー(Michael Faraday, 1791- 1867年)は、13歳から家計を支えたりして学問から、ほど遠かったのに、電気以外の分野でも数多くの業績を残されております。

この偉大なファラデーに関して、小山慶太氏は氏の著作『ファラデー(実験科学の時代)講談社学術文庫』に於いて、ドイツの文豪ゲーテ(17491832年)の、次のような箴言(しんげん)を紹介しています。

 

  物理学のいくつかの分野においては数学的な理論や哲学的な理論のおかげで、認識は深化するどころか、かえって停滞させられてしまっているし、また近代の学問的教養が片寄った発展を遂げているために、数学的な方法が本末転倒したかたちで通用してきた。したがって物理学のこうした分野から数学的な理論や哲学的な理論を追放することこそ、われわれの大きな課題であろう。

そこで明らかにされなければならないのは、自然研究の真の方法とは何かということである。つまり自然研究をいかにして観察という単純きわまりない過程に依拠(いきょ)させてゆくか、観察をいかにして実験へ高めてゆくか、そして最後にいかにして結論へと導いてゆくかということが問題なのである。      (「自然と象徴」冨山房百科文庫)

 

残念ながら小山氏は、その著作の副題(実験科学の時代)通り、次の記述をされます。

 

 十九世紀は、古典物理学が完成に向け、いっきに階段を駆け上がっていくような、躍動感あふれる時代であった。歴史として眺めても、面白い世紀である。

同時に、物理学が今日ほど成熟の域に達してはおらず、ファラデーのように学校教育を受けなかった若者が、独学で天賦の才を開花させ、偉大な業績をあげる余地が残されていた。ドラマを生む可能性が、まだ十分に秘められていた時代であった。……

その意味で、ファラデーは物理学、化学の分野において、高等教育を受けていない最後の天才であったといえる

翻って、現代に目を向け、高度に発展し、専門化、細分化の著しい科学の状況を考えると、いかに優秀な人間でも大学で研究のトレーニングを受けなければ、ノーベル賞はおろか科学の世界に身を置くことすら、事実上、不可能といえるであろう。科学の最前線は、数学や実験技術を大学のカリキュラムに従って修得した人間しかかかわることのできない、偏にプロフェッショナルな社会へと変貌してしまったのである。

 

本当に残念なことです。今も実験科学の時代であり、又、あり続けるべきです。

 

なにしろ、本著は、大学時代には、電気理論を習得もせず、セラミックスの研究にわずかに触れただけの私が、ファラデーの時代より格段に優れた電気測定機器を使わせて頂きつつ最初の「コロンブスの卵」である直径5mmもの銅の丸棒や、幅が10mmもの銅の平板を使用した手作りの実験装置(この卵が、新たな理論に育ちました)など、全て「コロンブスの卵」的発想から生まれた、実験装置の組み立て、実験方法等を駆使して、ほぼ5年後に書き上げた最初の『コロンブスの電磁気学』を基礎に、更なる、実験考察を続け、理論補強を加えつつ、裏表紙に記載しましたように、都合5度の出版を重ねて来ました。

 

そして、その最初の『コロンブスの電磁気学』、更に、それを増補改訂補強してきた『コロンブスの電磁気学』に於いては、従来理論を殆ど覆し、新たな理論を築いてきました。

(この書名『コロンブスの電磁気学』は、「コロンブスの卵」に因んで命名しました)

その手順は、今まで学校で習った電気の知識に於いて、なんだかおかしいと思ったことを、自ら実験しながら確かめて行った過程で生まれてきたのです。

例えば、“電気は電源のプラス側からマイナス側へ流れ、その反対方向へ電子が流れる”と教われば、その電気は何かしら?

電気の本質がなんだか分からないのなら、電子を電気として、電子の電荷をマイナスからプラスに変更し、電気即ち電子はプラスからマイナスへ流れると教えてくれたほうが分かりやすいのではないか?とか、

電気は、“電圧が高いほうから低いほうへ流れ、その電圧の基準として大地をゼロボルトとする”と教われば、だったら、乾電池のプラス電極から、大地へ向かって電流が流れるのかしら?とか、

トランスのコイルは、何重にも巻いてあるとはいっても、電気は入って行く方から帰って来る方までが、ショート状態です。

なのに何故トランスから火が噴きださないのでしょうか?

 

これらの点が気になって実験して行きますと、従来教わってきたことが、次から次へと、誤解の産物であることが分かってきます。

 

従って、本著をご覧いただくには、従来の電気に関する知識は一切不必要です。

(かえって障害になるかもしれません、何しろ、有名な科学啓蒙の雑誌の編集長氏に『コロンブスの電磁気学』を送付させて頂いたところ“「マクスウェルの方程式」を否定する本など見たくない!”旨のご返事が返ってきたくらいですから!)

 

 そして、又、日ごろお馴染みでない電気に関する用語の意味がご不明の場合は、その部分を読み飛ばすか、或は、インターネットを通じて「フリー百科事典ウィキペディア」などを御参照下さい。

筆者自身も、用語類に関しては、日ごろ「フリー百科事典ウィキペディア」等のお世話になっております。

(しかし、近い将来、「フリー百科事典ウィキペディア」の電気に関する諸現象の説明文が、『コロンブスの電磁気学』によって書き換えられると存じます)

 

どうか、現在の電気理論への先入観を捨て去って、ご自身が「実験科学の時代の天才ファラデー」に生まれ変わったお気持ちで、本著を御高覧頂きたく存じます。

そして、現在も実験科学の時代の時代であることを御実感ください

 

 尚、本著は、最新版『コロンブスの電磁気学』(全459頁)をより簡単に手に取ってお読み頂けたらと存じ、一部新たな実験結果を若干補足しつつ分冊化しました。

そこで、これら小冊子に於いては、『コロンブスの電磁気学』(新増補改訂版 1巻)を(御参照をお願いしたりする際など)「原著」と略記しております第1巻は「新たな電流理論」第2巻は「新たな発電理論」を出版し、次なる第3巻は「縦列接続の登場 」更には・・・を予定しております。

 



 是非、是非、「『コロンブスの電磁気学』新増補改訂カラー版 第1巻」をも併せて御高覧下さい。
以下に、「『コロンブスの電磁気学』新増補改訂カラー版 第1巻」の目次を掲げます。


 

まえがき

コロンブスの電磁気学発刊に際して

『コロンブスの電磁気学』新増補改訂 カラー版 1巻の序

1章 今までの電気の知識よサヨウナラ

1章 第1節 アースに対する誤解の序

1章 第2節 電気は2本の電線をプラス・マイナスで同時進行

1項 EOプローブも用いてプラス/マイナス同時進行を再確認

2項 「プラス電流」は右手握り、「マイナス電流」は左手握りの法則

3項 コイルを電流はどのようにして流れるのでしょうか?

4項 「超電導電力貯蔵装置」への疑問

1章 第3節 電気は電子の流れの矛盾(1

補足:オームの法則に関する注意点

1章 第4節 電気は電子の流れの矛盾(2

1章 第5節 電気は近接作用、且つ、独立独行

1項 直流も交流も同じ電気

2項 電気は独立独行

1章 第6節 電気は低いところから高いところへも流れる

1章 第7節 電気信号は量子的電気信号の集合体

補足 「電気は近接作用」を無視した「フーリエ変換」

1章 第8節 定常(平衡)状態に対する誤解

2章 電流とは?

2章 第1節 電流の担い手は電荷でしょうか?

2章 第2節 電磁波は電磁子の集合体

2章 第3節 電流と川の流れ

2章 第4節 導体が堤防として働く実証

2章 第5節 導体は、反磁界、反電界として堤防となる

2章 第6節 電流、電圧、電力、特性インピーダンスと反射係数

1項 電流に関して

2項 電圧に関して

3項 電気エネルギーに関して

4項 特性インピーダンスと反射係数

2章 第7節 電界を無視したアンペールの法則

2章 第8節 光量子は電磁子の集合体

3章 発電の原理は「ファラデーの電磁誘導の法則」とは無関係です

序:ファラデー自身の発電に対する見解

3章 第1節 回転円板への発電現象

3章 第2節 渦電流は誤解の存在の確認実験

3章 第3節 金属片に発生する発電現象

3章 第4節 導体と磁石の相対的位置関係の変化の等価性

3章 第5節 直流発電もファラデーの電磁誘導式には無関係

3章 第6節 電磁誘導の法則と誤解されたファラデーの実験

3章 第7節 コイル発電は金属片発電の集積

3章 第8節 回転する導体による発電現象

1項 回転する銅箔片による発電

2項 回転する銅丸棒による発電

3項 回転導体の発電現象も導体の反磁性が原因

4項 ファラデーの無念

5項 一本の導体とコイルでの発電は同じ原理

6項 銅丸棒でのコイルの巻き数と発電量

4章 ファラデーの電磁誘導説は誤解の産物

追記 ファラデーも隣接線の電流を観測していた

4章 第1節 隣接線に誘起される電流

4章 第2節 隣接伝送路にも入力信号と同形の信号が流れます

補足 隣接伝送路の近端側を延長した場合

4章 第3節 隣接線には入力信号と同形の信号を相殺する信号も流れる

補足:1 「隣接伝送路」の末端状態を変えた場合

補足:2 矩形波以外の入力信号の場合

4章 第4節 一般電線を用いて「ファラデーの誤解」を解きます

補足 特性インピーダンス値が50Ω以外の伝送路の計測(マッチング抵抗

5章 縦列接続の登場

5章 第1節 縦列接続の誕生

5章 第2節 縦列接続の展開

5章 第3節 縦列接続伝送路の合算特性インピーダンス

補足 抵抗の直列接続は、縦列接続と等価

5章 第4節 縦列接続伝送路に流れる電流は同一値

5章 第5節 隣接伝送路へのマイナス反射波の発生に関する考察

4章 第6節 「ファラデーの誤解」に長年気が付かなかった理由

1項 先進波と後進波に分裂する原因

2項 先進波と後進波に分裂する原因の検証(1

3項 先進波と後進波に分裂する原因の検証(2

6章 マクスウェル方程式の変革

6章 第1節 マクスウェル礼賛者の誤解

1項 電流に関して

2項 「ファラデーの見付けた誘導作用」に関して

3項 マクスウェルの方程式の罠と「渦電流」

6章 第2節 ゲーテの箴言の実例

6章 第3節 電荷移動説とアンペールの法則との矛盾

6章 第4節 変位電流も誤解です

6章 第5節 マクスウェル方程式への一般的認識への反論

6章 第6節 マクスウェル方程式を変更します

1項 電磁子が導体間に上下方向に多数存在する場合

2項 電源からの電流の流れ              211

3項 伝送路での反射現象    213

4項 整合終端処理              216

6章 第7節 マクスウェルの方程式が信奉される背景

6章 第8節 電磁波(電磁子の集合体)速度に関する私見

1項 電界/磁界が交互に発生するのでしょうか

2項 導体を堤防とする電磁子(電磁界ペア)集団の流れ

6章 第9節 磁界並び電界の伝播

補足 磁界模様、電界模様は「電磁界模様」の一部です

6章 第10節 電流の磁界と磁石の磁界の同一性

7章 新たなコンデンサ理論

7章 第1節 コンデンサは縦列接続された伝送路

補足:フィルタ型コンデンサの内部電圧変化式

7章 第2節 コンデンサ伝送路への入出力状況のイメージ

7章 第3節 バイパス型コンデンサ伝送路の序

補足 コンデンサに関する突入電流の誤解

7章 第4節 直列接続の低Zの伝送路はバイパス型コンデンサです

8章 新たなコイル理論

8章 第1節 コイルは縦列接続された伝送路

8章 第2節 コイル伝送路とコンデンサ伝送路の相違

8章 第3節 コイル伝送路への入出力状況のイメージ

8章 第4節 市販コイルでここまでの考察を確認

1項 コイルの入口出口には同時に電流が到達する

2項 コイルから入/出力伝送路へ同一電流を排出する

3項 コイル特性は入出力伝送路と相関関係にある

4項 コイル出力は、『第3節』のイメージ図とおりである

8章 第5節 インダクタンスへの誤解の解消

8章 第6節 インダクタンスの誤解:並列接続型コイルの場合

補足 並列接続コイルの数式的考察

8章 第7節 直列接続型コイル(直列コイル)

8章 第8節 線間容量は誤解で、実態は多重反射

8章 第9節 コンデンサもコイルも伝送路

9章 トランスの原理もファラデーとは無関係です

9章 第1節 トランスの原理は「ファラデーの電磁誘導の法則」とは無関係です

9章 第2節 トランスは矩形波信号でも動作する

9章 第3節 矩形波信号でトランスの動作状況を確認

9章 第4節 トランスの原理は、マイナスの反射波の影響の低減

9章 第5節 トランスの動作は直流信号(矩形波信号)が基本

9章 第6節 別トランスでトランスの原理を確認

補足 「フーリエ変換」は結果論

9章 第7節 トランスと連続波の関係

9章 第8節 トランスの入出力電圧とコイルの巻き数比の関係

9章 第9節 トランスの動作は直流信号(矩形波信号)が基本を計算ソフトで確認

9章 第10節 ファラデー自身のトランスに関する実験

10章 表皮効果もケルビンの方程式も誤解です

10章 第1節 表皮効果が誤解である証明

補足:1 多重反射

補足:2 現在も実験科学の時代

10章 第2節 ケルビンの方程式も誤解です

補足:1 内部抵抗が50Ωの電源の電源電圧(V0)と、出力電圧(V)との関係

補足:2 電気信号の流れの周波数依存性の有無

10章 第3節 交流理論の矛盾

第1項 電流と電圧の位相ずれは誤解です

第2項 交流理論は計算の世界(1

10章 第4節 プラス/マイナス波での前節の結果を再確認

10章 第5節 テレビ電波と]線に対する私見

11章 新たなアンテナの理論

11章 第1節 矩形波信号の送受信実験

11章 第2節 ダイポールアンテナの長さが、波長の1/4である理由

11章 第3節 アンテナ長と無関係な波長の受信するには

11章 第4節 送信アンテナに関する新たな理論構築

11章 第5節 受信アンテナに関する新たな理論構築

11章 第6節 010波と0110波との相違

11章 第7節 太陽電池

12章 アースに対する誤解

12 1 擬似的アース伝送路の存在

12 2 電源による擬似グランド線

13章 新たな電気化学理論

13章 第1節 電解液の電気伝導速度

13章 第2節 電解液による発電現象

補足:1 ソーセージを用いての発電実験

補足:2 人体での発電現象

補足:3 人体への磁場(電磁波)の影響への私見

補足:4 渡り鳥の方向感覚

補足:今後の予定

14章 新たな半導体に関する理論

14章 第1節 半導体を流れる電流速度の実測

14章 第2節 半導体による発電

14章 第3節 新しいダイオード動作原理

3節 第1項 ダイオードの根本はコンデンサ

3節 第2項 アルミ電解コンデンサの整流作用

3節 第3項 コンデンサからダイオードへの変遷

補足:ダイオードの発光現象への推測

補足 断線部もコンデンサ

補足編の序

補足編 第2章 第8節 抵抗に関する私見

補足編 第2章 第9節 超伝導に関する私見

補足:超電導と量子論

補足編 第3章 第9節 磁界の向きと同方向へ移動する磁石による発電

補足編 第3章 第10節 磁界の向きと直交する方向に移動する磁石による発電

補足編 第3章 第11節 フレミングの右手の法則の変更

補足編 第3章 第12節 フレミングの左手の法則の変更

補足編 第7章 第5節 コンデンサ伝送路への入出力状況のイメージの補足

補足編 第7章 第6節 コンデンサ内の電圧変化の実測値と計算値の比較

補足: 銅箔コンデンサ内電圧変化の実測と計算値の比較

補足編 第7章 第7節 市販コンデンサの現状

補足編 第9章 第11節 隣接伝送路からトランスへの道

補足編 第9章 第12節 一般電線を環状伝送路としての検討

補足編 第9章 第13節 一般電線を用いてトランスへの道

補足: コア材の活用補足編

10章 第6節 交流送電の問題点

補足:1 「立上り立下りの鈍り」他の原因

補足:2 引っ込み線によるロス

使用した主な測定機器類ほか

あとがき

今までに出版した『コロンブスの電磁気学』の一覧表

書名

発行日

定価

(本体価格)

『コロンブスの電磁気学』

2006325

6,000

『コロンブスの電磁気学』増補改訂版

2010515

6,000

『コロンブスの電磁気学』新装版 第一巻

2012824

3,000

『コロンブスの電磁気学』新装改定カラー版 第一巻

2013329

3,000

 

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