真珠湾は為政者達の謝罪と反省の場
2017年1月1日
宇佐美 保
『「真珠湾を和解の象徴として記憶」首相、
更に
“首相は憎しみ合った敵国も理解しようとする「寛容の心」が和解をもたらしたと指摘”
との12月28日の東京新聞の記述ですが、
両国民が憎しみ合っての戦争ではありません。
戦前、沢村栄治投手は日米野球でベーブ・ルースらを相手に好投し、
彼等からも称賛されました。
その沢村投手は、戦地に駆り出され、
手榴弾を投げ過ぎ、大事な右肩を痛め、
残念なことに、再度の召集で戦死されました。
日本国民は“鬼畜米英”と洗脳され戦ったのです。
広島、長崎も真珠湾同様「和解の象徴」ではなく、
「為政者達の人々への謝罪と反省の場」です。
「日の丸」が「血の丸」と変わる懸念が大です。
(この件は、「稲田朋美氏が感動した「国旗」とは「血の丸」でしょうか!?」
をお訪ねください。)
http://u33.sakura.ne.jp/20160817tinomaru.htm